Fitbit Daemonでのデータ連携は、Nike+のデータを「上書き」しているっぽい

6 1月

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photo credit: Scott Ableman via photopin cc

こんにちは。今年はランニングを頑張りたい@yoshichihaです。

先日Fitbit Daemonというサービスを使ってFitbitのダッシュボードに連携するというのをやってみました。

FitbitにNike+のデータを同期してみた | 先走れカート

ただ、そのときはFitbit Oneをつけずに走ったので、FitbitとNike+両方のデータがある状態での同期ではありませんでした。

FitbitとNike+両方のデータがある場合、どのようにデータが連携されているのか、Fitbitをつけて走って、試してみました。
結論としては、Nike+のデータを「上書き」しているようです。

ランデータを同期してみる

同期したデータは以下のようなものです。

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距離は6.12km、ペースは約5分20秒/km、消費カロリーは331kcal。

これを同期してみます。

同期する前のFitbitデータが左、同期した後のデータが右です。

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消費カロリーなんかを見ると、同期後124kcal増えています。
Nike+のデータ331kcalが単純に足されているわけではないようです。距離についても、同じですね。
まあ、”sync”ですから、当たり前と言えば当たり前ですが。

単純加算ではなく、Nike+データの「上書き」

Fitbitはカロリーや歩行距離をすべて歩数から算出していますから、「歩く」ではなく「走る」を記録したNike+のデータが適用されて数値がアップしているのは妥当だと思います。

ただ、歩数については、歩こうが走ろうが同じです。
Nike+のデータを同期すると、歩数も数値が増えています。
うーんと思いグラフを見てみると不思議なことになっていました。

Nike+データを同期する前の歩数はこんな感じ。
一定のペースで走ってはいたのですが、歩数は結構まばらです。

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一方、Nike+のデータを同期した後の歩数グラフです。

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8:20〜8:25分の歩数と、8:25〜8:30の歩数が全く同じになっています。
どうやら、走行距離・ペースから、一定の歩数を算出しているようです。

何らかの計算式に則ってFitbitとNike+のデータを統合したとすれば、Fitbitの歩数がばらばらですから、走っている間の歩数が全く同じ、ということにはならないでしょう。

となると、Nike+のデータを連携した場合、走っている時間帯については、「FitbitとNike+のデータを統合して値が算出される」のではなく、「単純にNike+のデータを上書きしている」と言えそうです。

ちなみに、1月1日に走ったデータも、同じようになっていました。

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こちらはペースが遅かったので、その分歩数の値も低くなっています。

まとめ

今回のまとめとしては以下のとおりです。

 1.Fitbit DaemonでのNike+データ連携は、Nike+データをFitbitに上書きしている
 2.そのためデータが二重に計上されてしまうことはない
 3.Nike+で連携された歩数は、ランのペースから平均化して算出されている

Nike+データから算出された歩数をFitbitの歩数と比べるとやや差異があるのがいまいちですが、データがダブってしまわないことは安心できます。
とりあえず細かいことを気にせずにFitbitもNike+も一緒に使っていけそうです。

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