[映画]『テッド』を観て、翻訳っておもしろいなーと改めて思う。

テッド(原題)(マーク・ウォールバーグ主演) [DVD]

こんにちは。よしち(@yoshichiha)です。

予告編を観て気になっていた『テッド』を観ました!

少年とテディベアの美しい友情の物語・・・ではない

友達のいない少年の願いで、テディベアに命が宿る。
少年とテディベアの美しい友情の物語・・・

なんて話ならベタですが、美しい感動の気分に浸った後にふと、

「大人になったらどうなるの?おっさんになったらどうなるの?」

なんて天邪鬼な思いが頭をよぎる方、いますよね。

そんな「その後の彼ら」の姿を、下ネタ度3割増で描いた映画です。

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エロおっさんなテディベアに笑える

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繰り広げられる登場人物のくだらないトークに爆笑しました。

バカな男子がおっさんになってバカなまま、みたいな。

実際のところ、1/3くらい下ネタだし、R15なので、好みはわかれると思いますが。

個人的にいろいろ思ったこと

CGすごい、とかいう時代じゃない

5年くらいまえだったら、「全編CGで描かれたテッドは、まるで生きているよう!」なんてアオリがあったのではないかと思います。

今はもうCGを使ったスペクタクルなんて腐るほどありますから、ちょっとテディベアが本当に生きているように動くくらいではネタにならない

自分も、作品を観ながら、「CGすごいなー」とは特に思わなかったのですが、よく考えると、「CGすごいなー」と全然思わないことって結構すごいなと。

ジョンとテッドが殴り合っているシーンとか、全然違和感なかったですし。

そういう映像効果が特殊なものじゃなくて、映画を作るための普通のインフラになっているんだなあと思いました。

技術の進歩ってすごい。
いい時代です。

翻訳っておもしろい

主人公ジョンのセリフ(の翻訳字幕)に「くまモンのほうがましだ!」とか「誰かが星一徹にならないと」なんてものがありました。

個人的には、アメリカ人がしゃべるセリフとしては違和感があるかなと思いますが、たぶんいろいろ苦慮の末だと思います。

特に後者のセリフですが、主人公は昔の子ども向けテレビ番組や映画が大好きというキャラクター。

何と言ったかは聞き取れませんでしたが、該当のシーンでは、たぶん、アメリカでポピュラーなアニメかなにかの、「子どもを叱る父親」的なキャラクターの名前が出てきたのではないかと思います。

でもそれをそのまま日本語にしてもわからない。

日本の文化でそのキャラクターに当たるものは?という考えの結果、「星一徹」になったのではないかと思います。
(完全な、想像ですが)

異なる言語、異なる文化間で等価なものを探すというのは簡単ではないですよね。

そんな翻訳の大変さが感じられました。
それが面白いのだろうとも思いますが。

吹き替えについても、本作の数々の下ネタやアメリカネタなどをどのような日本語にしているのか気になります。

芸人の有吉さんがテッドの声をあてるというのも気になるところなので、観てみようかなー。

まとめ

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全然本編と関係ない感想ばかり書いてしまいましたが、とにかく何も考えずに笑える映画です。

下ネタが嫌いでなければ、けらけら笑ってすっきりできると思います。
おすすめです!
ただしR15なのでご注意を!ぱっと見テディベアが可愛らしくても、子どもと一緒に観るものではないです!(笑)

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