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ブログのレスポンス高速化のために、WordPressプラグインHead Cleanerを使って、通信データを圧縮する設定をしてみました。
Head CleanerでJSとCSSを圧縮する
Head Cleanerはサーバとクライアント(ユーザのPC)間での通信データを整理し、JavaScriptやCSSファイルの最適化をしてくれるプラグインです。
詳細な説明は以下の記事に詳しく書かれています。
WordPressプラグイン Head Cleanerを導入したので設定について簡単に解説する | 77 Dogs Blog
プラグインはWordPressの管理メニューから検索・インストール可能です。
有効化し、設定画面を見ると、以下のようになっているのですが、左上の「CSSとJavaScriptoを、サーバ上にキャッシュする」のチェックをオンにすると、さらに詳細な設定が表示されます。
今回は、以下のように設定を入れてみました。
「CSS,JSを動的生成する」というのが、圧縮のために必要なチェックのようです。
その他にも、CSS、JavaScriptを軽くするために、いくつかチェックを入れてみました。
(どの程度効果があるのかはわかりませんが・・・)
設定後、実際に圧縮されているかどうかは、Google先生に確認してもらいます。
PageSpeed Insights — Google Developers
自分のサイトのURLを入れると、パフォーマンスに関する各種情報を確認することができます。
プラグインを有効化した後の評価はこんな感じ。
「Mediumかよ」って感じですが、一応、対応前は、Highだったんです。
詳細はこちら。
プラグイン適用前のスクリーンショットを撮らなかったのでわかりづらいですが、一応、結構指摘事項は減っています。
まとめ
あまり、劇的に速くなった!という感じではないのですが、一応、仕組みがわかりやすいところから、ちょっとずつ改善していこうかなあとは思っています。
本当はキャッシュ系のプラグインで、もろもろ一括で設定できたりもするらしいのですが、入れてみたらブログのレイアウトが崩れてしまったりしたので、うーんという感じです。
テーマ自体も変えたほうがいいのかなあ・・・
いろいろやってみようと思います。
ではでは!
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