[iOS7]ランニングアプリは「アプリのバックグラウンド更新」がオフだと距離が正しく計測できないことがあるので注意!

25 9月

Ios 001 20130924 223832

photo credit: Janitors via photopin cc

こんにちは。よしち(@yoshichiha)です。

iOS7の機能「アプリのバックグラウンド更新」ですが、オフにする場合はちょっと注意する必要があるかもしれません。

iOS7の新機能「アプリのバックグラウンド更新」

iOS7で追加された新機能、アプリケーションのバックグラウンド更新。

アプリを立ち上げていなくても、バックグラウンドでデータを更新してくれる素敵な機能です。

たとえばEvernoteは、これまで、アプリを立ち上げた後で、同期が完了するまで待つ必要がありましたが、この機能をオンにしていれば、アプリが立ち上がっていなくても、自動でデータが同期されます。

そのため、アプリを立ち上げたときにはもうデータが最新化されている!という、ヘビーユーザにはたまらない機能です。

一方、バックグラウンド更新は、アプリが裏で常時データ通信を行うため、バッテリーの消費も大きくなります。

iOS7が公開されてから、様々な「バッテリー長持ちTips」が紹介されていますが、この「アプリのバックグラウンド更新」をオフにするというのは、設定画面にも説明があることもあり、かなりメジャーな手段の一つです。

Ios 001 20130924 230519

僕も例に漏れず、設定をオフにしていたのですが(Evernoteヘビーユーザでもないので・・・)、先日ちょっと困ったことがありました。

それは、複数のランニングアプリが同時起動できないということ。

機能をオフにすると、バックグラウンドでGPS通信ができなくなる

僕はランニングするとき、Nike+ RunningとRunkeeperのふたつのアプリを使っています。

Nike+ Running 4.3.1(無料)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
販売元: Nike, Inc. – Nike, Inc. (iDP) 1(サイズ: 49.2 MB)
全てのバージョンの評価: (3,755件の評価)

RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 4.0(無料)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
販売元: FitnessKeeper, Inc. – RunKeeper, LLC(サイズ: 28.1 MB)
全てのバージョンの評価: (1,398件の評価)

いつも、走り始めるときに、Nike+を起動し、3秒のカウントダウンの間に、Runkeeperもアクティビティをスタートさせるという感じでアプリを運用していたのですが、つい先日それをやったところ、こんなメッセージが。

Ios 002 20130924 224202

? と思いましたが、走り出したばかりで止まるのもテンションが下がるので、とりあえずガン無視してランニングを続けることにしました。(ちゃんとチェックすればよかったのですが)

しかし・・・しばらくしておかしいことに気づきます。
どちらのアプリも全然ナビゲーションしてくれないのです。

いつも1kmのアナウンスがかかるあたりで、アプリがずっと沈黙しているので、改めてNike+のアプリを立ち上げると、一気に距離が1kmに。

いまいちGPSの精度がよくないのかな、でもまあいいか・・・と思いながら、そのまま走り続けました。

その後も、アナウンスはかかるようになったものの、いまいち自分の感覚と違うなあと思いつつランニング終了。

そしてルートを見てみたら、これです。

Ios 001 20130924 173013

線が赤くなっているのは、GPSで位置を継続的に計測できなかった部分。
Nike+アプリを立ち上げていなかった間は、正しくGPSの位置計測ができていなかったようなのです。

で、あらためて最初のエラーメッセージを思い起こしてみると、こんなんでした。

Ios 001 20130924 224839

要はバックグラウンド更新できませんよと。
設定から、「アプリのバックグラウンド更新」をオンにしなさいと。

どうやら、バックグラウンド更新をオフにしていると、ランニングアプリのバックグラウンドでのGPS位置計測ができなくなるようでした。

これはちょっと困ります。

ランニングするときだけ、設定を変えればよいですが、毎度毎度やるのは面倒なので、多少バッテリーのもちは悪くなっても、バックグラウンド更新をオンにしておくことにしました。

さいごに

Run 001 20130924 230422

photo by pakutaso.com

まとめるとこんな感じです。

  • ランニングしている間、ひとつのアプリだけ(Nike+のみ、など)を起動するようにすれば大丈夫
  • 2つ以上のアプリを立ち上げたり、途中でメールやメッセージなどのアプリを立ち上げてはダメ

ということになりそうです。

今回は同時に立ち上げていたRunKeeperの方も、GPSのルーティングがかなり実際とずれており、あとからウェブサイト上でルートを修正しました。

しかしバックグラウンドでもろもろデータが保持できないとなると、MovesとかPathEverとか、バックグラウンドでの起動を前提としたようなアプリは大丈夫なんでしょうかね。

僕はそういったアプリを使っていないので、あまり気にしていませんが・・・

とにかく「アプリのバックグラウンド更新」の設定の変更は、気をつけて行ったほうがよさそうです。

設定関連は意外なところに落とし穴があったりするので、どーんといろいろ変更するよりは、少しずつ影響を見ながらいじっていくのがいいのかもしれません。
気をつけたいところです。

ではでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です