iPhoneで赤ちゃんの写真を撮るなら、シャッター音のしないカメラアプリOneCamがベストだなあと実感したのでご紹介。
赤ちゃんの写真を撮りまくりたい
私事ですが(このブログはぜんぶ私事ですが^^;)、先日子どもが生まれました!
もともと子どもは好きなのですが、やっぱり自分の子どもは愛おしさもひとしおですね。
奥さんは一週間ほど入院。
赤ちゃんは出産後翌々日くらいから、母子同室ということで、奥さんと同じ部屋にやってきました。
間近で触れ合えるようになると、やっぱりあれですね、写真を撮りまくりたくなるじゃないですか。
とはいえ、すやすや寝ている赤ちゃんの近くでカメラのシャッター音をさせまくるのも、起こしてしまいそうで気が引けますし、部屋が個室でなければ同室の人にも気がねしますよね。
というわけでかなり役に立っているのが、iPhoneのカメラアプリOneCamです。
OneCam(マナー・連写) 〜フリックで簡単シェア〜 5.1.0(¥200)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Walker Software – masahiro seto(サイズ: 3.1 MB)
全てのバージョンの評価: (2,001件の評価)
OneCamはなかなかの老舗アプリで、僕もiPhone3GSのころから使っている(はず?)便利なカメラアプリです。
赤ちゃんの写真を撮るのにグッドな点をいくつかご紹介します。
音がしないので静か
まず何より、シャッター音がしません。
赤ちゃんの安眠を妨げません。
(もちろん、そもそもそれくらいの音では起きないという赤ちゃんもいるとは思いますが)
新生児に限らず、小さなお子さんの寝顔を気がねなく写真に撮れます。
高画質で撮れる
シャッター音がしないアプリはほかにもいろいろありますが、OneCamのいいところは高画質の写真が撮れるということ。
ここで言う「高画質」は、「高解像度」という意味です。
消音カメラアプリって、解像度が低いものが多いのですが、OneCamは最大3274×2176の解像度まで対応しています。
解像度が高いと何がいいかというと、iPadやMac、PCなどで写真を見たときも小さくならないんですよね。
両親や祖父母は、実家にあるiPadで写真を見ることになるので、OneCamで高解像度の写真が撮れるのはかなりありがたいです。
ズームしても画質が落ちない
OneCamはズームしても写真の画質が落ちません。
赤ちゃんにぐっと近づいてマクロな感じの写真を撮りたいときは、OneCamでズームすればけっこう綺麗に撮れます。
こんな感じの写真もOneCamで撮れます。
まあ、ここまでパーツに寄った写真は撮らないかもしれませんが^^;
さいごに
ということで、赤ちゃんの写真をiPhoneで撮るなら、OneCamがいいよという話でした。
小さい子どもがいるママさんなんかには特におすすめだと思いますよ〜。
ではでは!
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