MacのiPhotoで写真・動画を管理しているのですが、動画のバックアップ先としてYouTubeも使ってみることにしました。
iPhotoは写真や動画の元ファイルの場所がわかりづらいので、もしかしたらちょっと手間かな、と思っていたのですが、実はかなり簡単にできました。
iPhotoに入っているムービーをYouTubeにアップロードする
やり方は簡単で、ブラウザでYouTubeの動画アップロード画面を開き、iPhotoの画面からドラッグ&ドロップするだけです。
ウェブブラウザでYouTubeの動画アップロード画面を開きます。
iPhotoを起動し、アップロードしたい動画を選択して(黄色い枠で囲われます)、ブラウザにドラッグ&ドロップします。
これでアップロードは完了。
簡単でした。
さいごに
iPhoneでは、純正の写真アプリから直接YouTubeへ動画アップロードができますが、MacのiPhotoだとできないみたいなんですよね。
Flickrはサポートされていて、写真も動画もアップロードできるのですが、今度はFlickrだと動画は長さの制限があります(3分間)。
なのでバックアップ先のひとつとしてYouTubeへアップロードすることにしました。
最初は小難しく考えてしまい、iPhotoで動画のファイル名を確認してspotlightで検索し、Finderで開いて・・・とやっていたのですが、数が多くとだるいので、「ドラッグ&ドロップでいけないかなー」と思ってやってみたら、できました。
なんというか、最初からもう少しMacを信じればよかったですね^^;
Macの写真管理アプリは、近々新しいアプリに変わりそうですが、そうなるとどんな感じなんでしょうね・・・使いやすくなるといいなあ。
ではでは!