小児科で固まる

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娘(一歳7ヶ月)、3日ほど前から下痢が続いていて、昨日も家で2回、保育園で3回下痢。ゲリゲリー。

保育園の先生にも「一度受診したほうがいいかもしれません」と言われたので、今朝小児科に行ってきました。「下痢以外目立った症状がないなら下痢がおさまるのを待つしかないですね。整腸剤は出しておきます」
「はい」
「保育園には行っていますか?」
「あ、はい」
「もしかするとウイルス系かもしれないので検査しておきますか?」
「そうですね、お願いします」

という感じで、便をちらっと取って検査してもらいました。

まあ、とはいっても、下痢以外には、食欲がいつもよりないくらいで、嘔吐もなく機嫌も良いので、ウイルスとかじゃなく、ちょっとお腹の調子が悪いだけでしょう…と思っていたら、

「ノロウイルスですね」
「」
 
詳しく聞くと、検査器を使うと、ノロウイルスがある場合、妊娠検査薬のように線が浮かび上がるのですが、それがごくうっすらと出ているとのこと。多くはないけど、確実にありますねと。マジかーい。

実は奥さんも風邪気味で同時刻に別の病院で受診中で、我が家の体制的にはあまり余裕がない状態。
先生の説明を聞きながら「黙って保育園に預ける?」「いやいや保育園の先生と相談しないと」「保育園行けなかったら奥さんにお願いできるか?」「在宅勤務でどうにかなるか?」「いや絶対子どもを見ながら仕事なんて無理」「病児保育?いまの時間から?」「グランマ召喚?そんなうまくいく?」と脳内ブレインストーミング(なんか表現おかしい)が繰り広げられたものの、結論は出ず、しばし茫然としてしまいました。

その後奥さんと合流して話したところ、奥さんのほうは風邪で、まあ治りかけでしょうとのこと。奥さん自身もまあどうにかという感じ。
保育園の先生と相談したところ、お休みして様子見したほうが良いでしょうとのことで、奥さんが仕事をお休みして、娘を見てくれることになりました。
ファミリー運用としては、ギリギリのところです。

この「小児科で診察結果を聞いて固まる」というのは、仕事柄、そういうこともあるのだろうということはイメージありましたが、自分がそうなってみるとなかなか新鮮でした。

しかし、なんとか事なきを得たから「新鮮でした」なんてヌルいことを言えますが、たとえばもし自分がひとり親だったりして、頼れる人が近くにいなかったら、受診結果をごまかして、保育園に娘を預けていたかもしれません。いや、きっとそうしたと思います。
そんなケースでは、病児保育サービスがセーフティネットのひとつになるのは間違いないでしょう。社会全体で子育てをサポートするということの大切さを改めて実感しました。

子どもを育てるということは、いつ何があるか想像できないことです。ハイリスク・ハイリターン。
でもそのリターンは親だけでなく社会全体に還元されます。だったらリスクもみんなでカバーすればいい。きっとそういうことです。

とりあえず、なによりも、自分と奥さんに移らないようにしないと…

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