『マーケティングを学ぶ』/石井淳蔵

23 5月

こんにちは。@yoshichihaです。

これまたKindle日替わりセールでポチった本ですが、わかりやすくてよかったです。

内容としては、セグメンテーション、ターゲティングなど、マーケティングの基本的な概念から、マーケティングに必要な情報を集めるためのチャネル(営業やコールセンターなど)の構築の重要性とそのポイントなどが述べられています。

有名企業の例なども交えながら説明が進むのでとっつきやすいです。
うまいマーケティングの例って読んでいて「おお…」って感じて楽しいですね。

読んでいて一番参考になったのは、

・顧客層を何らかの切り口で細分化する(セグメンテーション)
・細分化した顧客層のうちどの層にアプローチするか決める(ターゲティング)
・市場における自社の立ち位置を固める(ポジショニング)

という基本的なステップがわかりやすく説明されていたところです。

とどのつまり、誰に伝えるかを決めること=ターゲティングがマーケティング上の「戦略」に当たるのだという説明がとてもしっくりきました。

この三段階ステップは、企業戦略というレベルでなくても、活用できるシーンは多いフレームワークですね。

最近は仕事でメディア運営ちっくなこともしているのですが、そういえばやはり、セグメンテーションとターゲティングでだいぶ揉んだなあということを思い出しました。

もっとも、僕はマーケティング専門ではなく、だいぶ初心者レベルなので、詳しい方からするとこういった内容はちょっと物足りないのかもしれません。

それよりも、後半で述べられる、ステップ営業や顧客情報の扱いなど、チャネル作りや情報収集についての部分のほうが参考になるのかもしれません。

紙、オールドメディア、ネットなど、チャネルのかたちは変わっても、マーケティング戦略の考え方は同じなのでしょうね。

この分野の専門性は、比較的、機械や人工知能に取って代わられる可能性は低い…のかもしれません。

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